(写真)組み立てたスタンディングデスク(高さ可変)
はじめに
コンテンツ「スタンディングデスク・エルゴノミクスチェア」で紹介している Amazon US から購入したデスクチェアの組み立てを紹介します.
所要時間は約1時間ほど.
別途用意すべきツールは,プラスのドライバー(スクリュードライバー)か電動ドリルとプラスのビット.
オフィス用に購入してもらったデスクを2個(1個は旅行で不在のスタッフ用),家用を1個組み立てたので,組み立てマスターになった感じ..
ErGear スタンディングデスク(昇降デスク)
組み立てのは,ErGear のスタンディングデスク.
Amazon US で評価数が多く,かつ高評価のものです.
ずっと座りっぱなしだと健康上良くない,ということで,私を含めオフィスのスタッフ4人分リクエストし購入してもらいました.
気に入ったので,自分用にも小さなタイプを1個購入し,家でも使っています.
スタンディングデスのパーツ一式
下の写真はアマゾンから配達されたスタンディングデスクの箱の中
多くのパーツが綺麗に収納されています.
パーツをよけると,天板が出てきます
以下がパーツ一式
ネジは分かりやすくまとめられています
スタンディングデスクの組み立て
まずは脚の部分から組み立て
付属の6角レンチで固定していきます
脚の下の部分を取り付け
脚を下にします
天板の支える金属板を固定
昇降モーター部分の取り付け
こんな小さなパーツで昇降できるようです.
昇降モーターで制御される金属棒を固定
天板の固定準備
今まで組み立てたものを天板に取り付けます
ここからプラスのドライバー(自分で用意)かドリルとプラスビットが必要となります.
ネジが曲がって固定されないようの注意.
ネジの固定にはある程度力が必要で手がつかれるので,電気ドリルの利用をお勧めします.
電気ドリルでプラスネジの固定
昇降制御パーツを固定
これも電気ドリルで.
仕上げにスクリュードライバーで固定
以上でほぼ完成
このデスクには両脇に物かけを設置できます.
こんな感じ
ここに小さなバックパックなどを掛けることができます.
電線の接続
完成です.
スタンディングデスクの利用例
ラップトップ(ノートパソコン)をハブにつなぎ,複数のモニターに表示させて利用する場合
このくらいの重さは余裕な感じ
(アマゾン ジャパン) 電動式スタンディングデスク(幅120×奥行60,メモリー機能付き)
FLEXISPOT昇降デスク 高さ調節デスク パソコンデスク 人間工学
(Amazon US) パソコンデスク Claiks Electric Standing Desk
ここで紹介しているデスク
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