(写真)Kiplinger's 誌
Kiplinger ファイナンス誌
はじめに
家庭向けファイナンス雑誌 "Money" が2019年6月に休刊(印刷版)になった後,アメリカで代表的なファイナンス誌.
2017年における雑誌の購読数は月 600,000誌(→ Kiplinger, Wikipedia).
購読している図書館が多いので(→ 記事「アメリカの図書館 Library」),無料で読みたい時は近くの図書館で確認しましょう(私は定期購読する前は図書館からバックナンバーを借りていました).
内容
貯金,投資,クレジットカード,年金,税金,暮らし(全米ランキングなど),の記事が多くあります.
これらの記事は,アメリカ現地校の高校(→ 記事カテゴリー「アメリカの High School 高等学校」)の選択(elective) 教科,"Wealth Management" (資産運用,投資管理,節税など)で取り上げられるものが多いです.
現地高校でこのようなクラスを取っておくと理解しやすく,また,小さいうちから金融リテラシーを持つことは将来にも役立つと思います.
(写真)Kiplinger 誌(2021年3月号).IRS へのTax return での節税特集記事もあります(が..,Turbo Tax などの有償ソフトウエアを利用すれば,ソフトウエアに教えてもらえることがほとんどかな,と思います.→ 記事「アメリカの確定申告」).
USAJPN.COM で取り上げた Kiplinger の話題
「アメリカの家の価格 2020年」 2020年2月公開
定期購読
一度定期購読をすると,ディスカウントプロモーションが届くことがあります.
以下のプロモーションは2年間約$40での定期購読の案内(2022年8月).
Kiplinger's 誌 2022年10月号
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