フライト，ビザ，グリーンカード，日本訪問に関するブログ
（写真）サマリーポケット（倉庫サービス）に預ける荷物を持ち込んだ佐川急便の支店
昨年１０月と今年３，４月の日本訪問時に利用したサマリーポケット．
電車やフライトなどスケジュールを調整できないので，直接佐川急便に持ち込みました．
今回持ち込んだのは下の写真の２箱．
「日本訪問セット」で，ほぼ同じ文具セット・ツール・食器などを入れた箱を２つ用意しました．
（図）4月30日までのマイルのセール
ユナイテッド航空のマイルのセールが，"ON SALE"になっています．
United航空 BUY MILES: https://buymiles.mileageplus.com/united/united_landing_page/
ユナイテッドマイレージ会員サイト（US）からアクセスして ON SALE になっていれば安く購入できます．
（写真）（上）旧 2012年10月から10年（下）新 2012年〜2032年まで有効なグリーンカード
いつの間にかグリーンカードを取得してから９年半経ちました．早いものです．
今回，カードを無事更新し，有効期限が更に１０年延びました．
オンラインで申し込んで届くまで１２日間でした！
グリーンカードは有効期限が切れる６ヶ月前から更新申請ができます．
更新しなくても，アメリカ滞在「ステータス」は変わりませんが，もしアメリカ国外に出た場合，アメリカに入国するのは難しくなるので更新すべきだと思います．
（写真）アメリカ入国のための リアルタイム RT-PCR 新型コロナ検査に利用した東邦大学羽田空港第3ターミナル海外渡航者PCRセンター
アメリカへの入国には，現在，国際線の便への搭乗２４時間以内の新型コロナ検査が義務付けられています．
基本的に，その陰性証明をチェックインカウンターで見せるだけで，アメリカ到着時に陰性証明を見せる必要はありません．
「２４時間以内」の制限から，今回は，日本出発空港を羽田空港とし（シカゴ経由デンバー行き），羽田空港内の検査センターを利用しました．
羽田空港で陰性証明を取るには，2022年4月時点で，東邦大学と木下グループの２つの選択肢があります．
（写真）成田空港の Fast Track （検疫関係書類事前アップロード）で「緑色」入国
2022年3月より，日本人は，新型コロナワクチン３回接種で，日本入国後の自己隔離不要，電車・バスなど公共交通機関が到着直後から利用可能になったので，日本を訪問しました．
検疫に必要な書類をスマホで事前にアップロードすることで待ち時間が少なくなる Fast Track を利用することでズムーズに入国できました．時間がかかったのはコロナテスト待ちだけです．
前回，１０月に日本を訪問した時に日本フォーマットで RT-PCR 陰性証明を作成してもらった Urgent Care クリニックで，再度，陰性証明を作成してもらいました．
前回と違うのは，アメリカで一般的な鼻拭いテストもOKとなったこと．
（図）事前審査終了で「緑色」になった MySOS （日本入国 Fast Track）
今回の3月末〜4月始めの日本への一時帰国では，新設された "Fast Track" システムを利用しました．
前回の2021年10月の日本への一時帰国（その時は14日の自己隔離）ではなかったとても便利なシステムだと思います．
「検疫の入国前ＷＥＢ手続「ファストトラック」のご案内」，厚生労働省
アメリカから日本への入国時に，Fast Track を利用するために準備しておく書類は，
（写真）デンバー領事館から受け取ったパスポート（左は古いもの（穴あき），右は更新したもの）
→ 関連コンテンツ「在デンバー日本国総領事館」, Boulder,jp （姉妹サイト）
家族２人分の日本のパスポートを更新しました．
2022/4/1 より，パスポートの発行領事事務手数料が少し高くなるので，安く済ませたい方は３月中に申請しましょう（有効期限との兼ね合いで）．
3/31まで申請分 4/1から申請分
10年旅券 $145 $148
５年旅券（12歳以上） $100 $102
５年旅券（12歳未満） $55 $56
