(写真)日本の大学ガイド本(未だに偏差値..)
授業料と入学料
国立大学 | 私立大学 | |||
授業料 | 入学料 | 授業料 | 入学料 | |
平成26年 2014年 | 535,800 | 282,000 | 864,384 | 261,089 |
平成27年 2015年 | 535,800 | 282,000 | -- | -- |
国立大学: 国が示す標準額
私立大学: 平均額
出典: 「国公私立大学の授業料等の推移」
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shinkou/07021403/__icsFiles/afieldfile/2015/12/25/1365662_03.pdf
大学情報(日本の雑誌)
日本の大学情報を入手するため、夏の一時帰国の際に書店で雑誌を確認し、購入してきました。
また、Amazon Japan からも注文し、出張時に宿泊していたホテル近くのコンビニで受け取りました。
(写真: 夏の一時帰国時に購入した日本の大学情報をまとめた雑誌.)
日本で意味のある教育を受けさせるために
アメリカの大学ではなく日本の大学に進学する場合、そこでの4年間を無駄にしないために――つまり、アメリカの大学に進学した場合と比べて機会損失とならないようにするためには、現在の日本の大学教育システムをしっかりと理解・検討しておく必要があると思います。
私が読んで参考になった書籍を以下に紹介します。
(アマゾン ジャパン) 書籍「なぜ日本の大学生は、世界でいちばん勉強しないのか?」
辻 太一朗 (著) 東洋経済新報社 (→ 記事「キンドルで日本の本を読む」)
(アマゾン ジャパン) 書籍「混ぜる教育」
崎谷 実穂 (著), 柳瀬 博一 (著), 糸井 重里 (その他),日経BP
(アマゾン ジャパン) 書籍「なぜ国際教養大学はすごいのか」
トップが語る世界標準の大学教育論 ,PHP研究所
子どもが希望する大学には、ぜひオープンキャンパスで訪問し、校風や先生の雰囲気を確認し、質問してみてください。
そのうえで、その大学が子どもに合っているか、4年間が無駄にならないかをしっかり見極めることを強くおすすめします。
大学情報(リンク)
みんなの大学情報 https://www.minkou.jp/
(アマゾン ジャパン) 書籍 「教育という病~子どもと先生を苦しめる教育リスク」
芳沢 光雄 (著) Kindle版(→ 記事「キンドルで日本の本を読む」)
(Amazon US) Texas Instruments TI-84
Plus CE Color Graphing Calculator → 紹介記事
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