(写真)裏庭(backyard) のトランポリン
トランポリン Trampoline
トランポリン
ボスが引っ越しの時,会社スタッフ全員で引っ越しの手伝いをしましたが,この時に,大きなトランポリンをもらいました.
ここでは,アメリカのトランポリンの組み立て,メンテナンス(マット,バネ)について紹介します.
フレーム
もらったトランポリンのフレームは,1990年代?に作られたもので,とても丈夫です(重いです).
フレームは裏庭の芝生に置いたままにしています.
長期間利用しない時は,マットを外します.マットを取り付けたままにしておくと,その下の芝生の土が乾き,芝生に日光が当たらないのでが,芝が弱ってしまいます.
マットとバネ
もらったマットは穴が空いてきたので,アマゾンから交換用マットを購入しました(下の関連プロダクトで紹介).
一般に,マットのサイズは,バネの数で決まります.
バネは,バケツとか丈夫なダンボールに入れると,取り付け,保管時に便利です.
マットとバネの取り付け
バネ
まずは,フレームの穴のバネを取り付けます.
この時,フレームの接合部に問題がないか確認します.
マット装着
次に,バネにマットを取り付けます.この時,バネを1本ずつスキップして取り付け,その後,残りを取り付けると,作業が少し楽になります.
バネによっては,一旦フレームの取り付け部分を外し,マットに付けてからフレームの穴に入れた方が楽な場合もあります.
力を入れてもマットの穴まで届かないバネは,とりあえずスキップして置いて,最後に,全体のバランスが良くなってから取り付けます.
マット装着水洗い
完成したら,ガーデンホースを使い,マットを水洗いします.
花粉の季節は念入りに.
Tips
バネは縮まなくなってきたら交換の時期です.数本単位で販売されています(下の関連プロダクト).
強い風で,トランポリンが隣の家まで吹き飛ばされた,という話をきくことがあります.
天気予報で強風警報が出るような時は,マットを外しておくと良いと思います(→記事「天気予報: アメリカの注意報と警報」).
最後に
こどもたちが小さい時(小学生以下)は,家でのプレイデートとかスリープオーバーの時に良く使っていましたが,中学,高校になるとほとんど利用されなくなりました(→記事「スリープオーバー」・「プレイデート」).今回,しばらくぶりにリクエストがあってセットアップしましたが,まだ実際に利用されていません.
こどもたちちが独立したら,トランポリンセットは誰かに譲りたいと思います.
(Amazon US ) トランポリンの交換パーツ
マットとバネの交換パーツ.実際に利用しているものです.それぞれサイズがあるので,合ったものを購入する必要があります.
記事の階層構造 系統性
デッキ・パティオ・道具箱・トランポリン(トップ)
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