
(画像)車の権利証
車の権利証(Certificate of Title)とは
Certificate of Title(車の権利証)は、自動車の所有者を証明する公的書類です。
日本の「車検証」とは役割が異なり、
所有権を証明する書類という点が大きな特徴です。
アメリカでは、自動車の個人売買やローン完済後の手続きにおいて、この権利証が重要になります。
個人売買時に必要な権利証
自動車を個人間で売買する際、売主は購入者へ Certificate of Title(権利証) を引き渡します。
売主は権利証の裏面にある譲渡欄に署名し、購入者情報を記入します。
その後、購入者がこの書類をカウンティ(County)オフィスへ持参し、
名義変更
車両登録
ナンバープレート取得
税金・登録料の支払い
を行います。
ポイント
権利証がないと名義変更はできません。
書き損じがあると再発行が必要になる場合があります。
州によってフォーマットは異なります。
オートローン返済後の権利証
自動車をローンで購入した場合、ローン完済まではローン会社が「Lien(抵当権)」を持っています。
ローンを全額返済すると、ローン会社から権利証が送付されます。
(写真はコロラド州のフォーマット例)

送られてくる権利証には、
the lien on your car title is lifted
(あなたの車の権利証に設定されていた抵当権は解除されました)
という意味の署名や記載があります。
これにより、正式に自分が単独所有者となります。
権利証が必要になる場面
ローン完済後に権利証を取得していないと、次のような手続きができない場合があります。
車の売却(個人売買・ディーラー下取り)
延長保証(Extended Warranty)の解約
車両担保ローンの利用
ローン会社が権利証を保有している状態では、所有権に関する手続きは進められません。
注意点
紛失すると再発行に手数料と時間がかかります。
州ごとに再発行方法が異なります。
金庫や安全な場所に保管することをおすすめします。
終わりに
アメリカでは「Certificate of Title」は非常に重要な書類です。
特に、
個人間売買
ローン完済後
車の売却予定がある場合
には、必ず内容を確認して大切に保管しましょう。
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