(写真)現地校 中学校で先生と面談
アメリカの中学校(Middle School)での先生との面談
学校年度が始まって少しすると conference があります.時間は午後4時頃から8時頃まで,都合の良い時間に行きます.
中学校は小学校と大きくシステムが変わり,担任がいないので,それぞれの教科の先生と面談をします.
実際の面談レポート
1日前はプリスクール,小学校1年生の先生と面談をしてきました.担任とESLの先生と,子どもの様子,習熟度,友達などについて話をしました.いつも思うのですが,どの先生も子どもをほめるのがとても上手です.,この後,中学校にも面談に行こうかと思いましたが英語をきいて疲れたので1日後にしました.
中学校の入り口
こちらでは,小学校5年,中学校3年,高校4年で,6年生は中学校に通います.中学校は小学校と大きくシステムが変わり,担任がいないので,それぞれの教科の先生と面談をします.
面談会場は,体育館(ジム).入る前に自分の名前を書いて服にはります.
面談会場
ジム(体育館)の端にテーブルがあり,そこに,6年生,7年生,8年生,体育+他の先生がそれぞれの端にいます.面談を希望する先生のところにいくのですが,込み合う時間だと待ち時間が長くなります.
中心には椅子が並べられていますが,これは混雑時に休憩するためかなと思います.夕方7時半頃に行ったので,空いていて良かったです.でも一部の先生は既にいなくなっていたりしました..8時までのはずですが.
私は6年生の教科担当の先生全員(既に2人いませんでした)と面談しました.こちらからの質問は,何か心配なことはないか,言語(英語)の問題はないか,の2つくらいです.
アメリカの先生はほめるのが本当に上手.あるとあらゆる褒め言葉を駆使する先生もいて,きいていて恥ずかしくなってきます.ほめ殺しか.
今週から娘の希望により,数学を6年生から7年生の授業に切り替えたようですが(事後承諾.チャレンジャー.),いきなり2乗,3乗とか入り難しくなってテストはメタメタでした(やり直しのよう).先生によると,それでも授業にはなんとかついていってるとか.
毎週日曜日に日本語補習校で日本の算数の教科書に沿った授業を受けている(+たくさんの補習校の宿題)と現地校の数学の授業が退屈になるようです.良いのか悪いのか.
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