(写真)火災報知器(天井直付け型)
火災報知器 煙感知器 Smoke Detector
火災報知器の電源は,天井に設置された取り付けアダプターの家庭用電源専用線から供給される他,乾電池(一般に 9V)も補助バッテリーとして利用されます.
最新の火災報知器(関連プロダクトで紹介しているもの)でも 9V 乾電池が利用されています( "AC power with 9V battery backup" ).
(例)FireX FX1218 Smoke Alarm
家にある火災報知器の多くは,モデル名 FireX FX1218 です.
かなり前(20年くらい前?)のモデルだと思います(できれば5~10年の1回は交換した方が良いとか..)
下は壁に取り付けられているものです.
丸い穴が開けられていて,同じ大きさの新しい火災報知器と入れ替えることもできます.
緑色の点灯は正常動作中.
下の写真は,大きさは同じで異なるタイプの火災報知器
誤作動
風呂場の近くの報知器は,急激な温度変化によりアラームが鳴る(誤作動)ことがあります.
(アマゾン ジャパン) パナソニック 住宅用火災警報器
パナソニック(Panasonic) けむり当番 薄型2種 3個セット(電池式・移報接点なし)
(Amazon US) 火災報知器 Kidde i4618AC
Kidde i4618AC
関連記事
「一酸化炭素検出器 Carbon Monoxide Detector」
「Radon ラドン」
「アメリカの電池の種類」
関連ブログ
「煙感知器(Hardwire Smoke Alarm)の交換」