
(写真)新しいエアコン(コイル)設置の様子
はじめに
うちのクーラー(HVAC)が、電源を入れても正常に動作しないことが多くなりました。
このHVACシステムは30年以上使われてきたもので、電源を入れると
「ブーン」と大きな音が続き、10秒くらいして「シュー」と空気が抜けるような音がして停止する状態でした。
一度この症状が出ると、なぜか翌日まで動きません。
気温35℃くらいの日が2週間ほど続き、しばらくは窓を開けて我慢していました。
日本の湿度なら熱中症になりそうな気温ですが、コロラドは乾燥気候で湿度30%程度なので、なんとか耐えられる感じです。
しかし窓を開けていると、時々隣近所から大麻の煙(コロラドでは2012年から合法化され、タバコと同じ扱い)
スカンクのような強い臭いが入ってきたりして、もう限界でした。
そこで冷房・暖房システム(HVAC)を総交換しました。
部屋・窓の大きさの確認
Googleレビューの評価が高く、かつチェーン店ではない
ローカルの業者(オーナーがカウンティに住んでいる会社)を選びました。
見積もり担当者が家を訪問しました。
約束の時間は「8時〜10時の2時間枠」でしたが、
ぴったり8時にノックしてきました。
各部屋のサイズと窓の大きさを測定し、面積を計算して、
適切な冷房・暖房能力を決定します。
この時、すべての部屋に案内する必要があります。
(掃除しておくべきでした…)
契約
すぐに引き落とせる現金がなかったため、HVACはローンで支払うことにしました。
(筆者はクレジットカードの無利息キャッシングを利用している →
記事「残高移行 Balance Transfer(利息0%)」)
見積もりはその場でOKし、
自分のパソコンからローン申請を行いました。
クレジットヒストリーとクレジットスコアが確認され、
HVACの利息ゼロオプションを利用できました。
このローンは
Introductory Period(導入期間)1年以内に完済すれば利息0%
というものです。
返済できない場合、利息は約21%になります。

契約書にはオンラインでサインし、
工事日(念のため2日間)を確定しました。
設置
業者の訪問
工事担当者は予定時刻前に到着していたようですが、
今回も午前8時ぴったりに訪問しました。
車をガレージから出しておいたので、そこを通って作業してもらいました。

古いエアコン(外のコイル)の撤去
下の写真は古いエアコン(屋外の冷却コイル)を取り外した様子です。

新しいエアコン(屋外ユニット)
同じ場所に新しいエアコンのコイルが設置されました。


新しいエアコンのコイルと、地下室にあるエアコン本体との接続部分
ガス暖房の交換
続いて古いガス暖房の撤去(下の写真)

新しい暖房の設置
新しい暖房装置に合わせて、
・白い排気パイプ
・電源コンセント
・接続パイプ
などが設置されました。

HVAC交換に伴う
パイプ設置
壁の穴あけ
新しい電源コンセント設置
などの工事費用は、すべて最初の見積もりに含まれています。
契約時に
「追加工事が必要になっても追加請求はしない」
ことを確認しておきました。
工事時間
HVAC総交換には2日間の枠を確保していました。
しかし実際には
午前8時〜12時の半日
で、
エアコン
ガス暖房
配管工事
電気工事
すべての交換が完了しました。
市のインスペクション(Inspection)
HVACを交換した場合、
市の建築担当スタッフによる設置確認(Inspection)があります。
業者がインスペクション予約を手伝ってくれました。
ただし時間指定はできません。
インスペクションがあるまで、
関連書類を家の見える場所に掲示しておきます。

実際に市のスタッフが来たのは
予約日の朝8時でした。
確認された場所は
地下室の暖房装置
屋外のエアコンユニット
電気ブレーカー
などです。
問題なし(OK)となり、
インスペクション完了書類が
PDF(メール添付)
で送られてきました。

エアコン使用時の電力量
下は
古いエアコン使用時
新しいエアコン使用時
の電力消費量の比較です。

効率アップで電気代値下がり
新しいACはかなり効率が良いようで、
電気代も安くなりそうです。
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