(写真)主治医の診察室.ここでシングリックスワクチンも接種
帯状疱疹ワクチン(シングリックス Shingrix)の副反応
年1回の健康診断へ
去年まで続いていたコロナ禍後,はじめてクリニックに健康診断に行きました.
健康診断は予防医療なので,一般的な健康保険で100%カバーされます(年1回).
帯状疱疹ワクチン(シングリックス Shingrix)の接種
そこで帯状疱疹ワクチン(シングリックス Shingrix)の接種を勧められたので,打つことにしました.
このようなワクチンの多くは,一般的な健康保険で100%カバーされます.
このワクチン,最低2ヶ月の時間をあけて2回の接種が必要だそうです.
駐車は結構痛かったです.
帯状疱疹ワクチンの副反応
きっと,インフルエンザの予防接種のようなものだろう,と思っていましたが,コロナワクチン以上に副反応がきつかったです.
打った後しばらくしてからひどい頭痛となり,熱も出てきました.
熱は最高で 38.6℃に(あ,平熱は35℃代です).
とにかく頭が痛くて,ちょっと動いただけでズキズキしました.
接種した翌日は何もできませんでした.動くと朦朧とし何かにぶつかる感じ.
これ,金曜に打って良かったです.
ひどい頭痛と発熱は1日半も続きました.
20年ちょっと前に帯状疱疹になったことがあるので,それで反応がひどかったのかどうかはわかりません.
最後に
2回目のワクチン,打ちたくないな..
関連プロダクト(アマゾン)
(Amazon US / Japan) 電子体温計
関連記事
「アメリカの病院・クリニック」
「アメリカで推奨される予防接種」
コメント