（写真）成田駅近くの AEON モール
日本への一時帰国時に成田空港を利用し，成田駅周辺で宿泊する場合，京成成田駅の東側にイオンモール，スーパーなどがあり，アメリカに持ち帰る食料品・物品の買い出しに便利です．
ここでは，成田駅から徒歩アクセス可能なイオンモール，ヤオコー（スーパー），マツモトキヨシ（ドラッグストア）を紹介します．
所在地： 〒286-0025 千葉県成田市東町１３３
JAL特約店（JALカード利用でマイル２倍）
（写真）日本の60日間50GB プリペイドSIMカード（データSIM）
日本への夏の一時帰国中は，日本で利用できるデータSIMカードが使えると便利です．
今年家族の一時帰国中に用意した SIM カードは，下の写真の 50GB まで使えるデータ SIM カード．
データ容量あたりの価格，レビュー（絶対数が多いもの＋評価が高いもの）を参考にし厳選しました．
データ利用量が50GBに達するか，開通後60日間経過するまで利用できます．
アマゾン（日本）から購入し，成田空港内のローソンを配達先にして受け取りました．
（写真）カナダへの出張時のスーツケースの中
一般に無料で預けることが可能な受託手荷物は2個まで．1個だけ預ける場合でも軽量のダッフルバックを入れておくと，荷物が増えた場合や無料分の重量制限をオーバーしたときなど受託手荷物を追加・分散できて便利です．
機内持込みの手荷物は，旅行かばん１個＋バックパック（ハンドバッグ）１個までは大丈夫．さらに１個増えたりするとアメリカの乗継ぎ便で搭乗時に手数料をチャージされ預け荷物になったりするので要注意．
アメリカの国内線の場合，受託手荷物を預かると１個から手数料と取る会社が多いので，機内持込み手荷物だけにする人が多く，遅く搭乗すると旅行カバンを入れるスペースがなくなります（その場合，どこか開いているスペースに格納されることになります）．
（写真）日本一時帰国後にアメリカに持ってきたスーツケース
急な出張で良い座席が取れなかった場合，もっと便利な便があったが運賃が高くて購入できなかった場合，出発当日のチェックイン時に便を変更するオプションがあります．
例えば，私がユナイテッド航空の成田 -> デンバー便のチェクイン時には，当日変更オプションとして，
・成田 -> サンフランシスコ -> デンバー
・成田 -> ロサンゼルス -> デンバー
・成田 -> シカゴ -> デンバー
夏の日本への一時帰国中の小学校登校
日本に一時帰国した時，日本の学校への転入・体験入学ができます．
私の家族の場合，夏休みの一時帰国時（年によって，期間は1ヶ月半から2ヶ月）に，毎年住民票を入れています．同時に国民健康保険に加入します（国民年金は免除申請を行います．Tips: アメリカの払っている Social Security 税の支払期間と日本の国民年金支払期間を合算できます）．
（図）在留証明書（住民票代わり）
在留証明書は，日本に住民票がなく住民票の写しが取得できない場合に．住民票の代わりとなるものです．
アメリカのどこにいつから住んでいるかを証明するものなので，アメリカ居住を証明する何らかの ID, 書類が必要となります．
注意： 下の在留届のアメリカ在住開始日は「自己申告」情報なので，その日付を在留証明書の証明には使えません．
例えば，５年間有効なアメリカの免許証を利用した場合，その免許証の発行日が「居住開始日」となります．
アメリカ在住を証明する古い書類を保管しておくと，いざという時に日付を遡のぼれます．
署名証明は日本に住民登録をしていない人の日本での印鑑証明に代わるものとして日本での手続のために発給されるものです．
署名は領事の前で行い，申請者の署名と拇印が領事の面前でなされたことを証明します．
日本への一時帰国時に，住民票を入れずに（転入手続きせずに）印鑑証明が必要な手続きができます（例えば，相続拒否，相続財産管理人の選定など）．
（図）アメリカ出発前のファストトラック手続き完了後画面．MySOSの画面は緑色，
３年ぶりの日本への一時帰国．
私の３月末の一時帰国時に，滞在先の市の教育委員会と連絡を取り始め，子どもの体験授業の参加準備ができています．
コロナ禍で家族は２年間も日本へ一時帰国できませんでしたが，今回も例年どおり，役所で転入手続きを行い，滞在中は国保に加入する予定です．
いよいよ出発．日本入国のための「ファストトラック」手続きを家族分行いました．
１人分だけだと良いのですが，子ども分も手続きするとかなり時間がかかりました．
（準備に費やした時間を考えると，日本の空港で手続きしてもいいかな，，とも思いました．）
（写真）サマリーポケット（倉庫サービス）に預ける荷物を持ち込んだ佐川急便の支店
昨年１０月と今年３，４月の日本訪問時に利用したサマリーポケット．
電車やフライトなどスケジュールを調整できないので，直接佐川急便に持ち込みました．
今回持ち込んだのは下の写真の２箱．
「日本訪問セット」で，ほぼ同じ文具セット・ツール・食器などを入れた箱を２つ用意しました．
