(写真)スタンディングデスクと人間工学椅子
はじめに
デスクワークが続くと,腰や背中が痛くなったり,なんとなく気分が悪くなります.
座り放し対策,身体の痛みを防ぐため,スタンディングデスク(昇降式デスク),エルゴノミクスチェア を導入したので紹介します.
昇降式スタンディングデスク
スタンディングデスクは,しばらく座る続け疲れた時に利用しています.
調子が良い日は,座ってる時間(デスクを通常の高さにした状態)と立っている時間(デスクを高く調整した状態)が半々程度となることもあります.
疲れている時は,座ってる時間の方が多くなります.
昇降式なので,その時の状態・気分によってすぐに高さを切り替えることができます(高さは3パターンまで記録できます).
私は,スタンディングデスクが健康に良い・悪い,はどうでも良く,単にずっと座っているのは苦痛なので使っています.
下の写真はオフィスで利用しているスタンディングデスク(昇降式)
ラップトップ(ノートパソコン)を持っていき,ハブに繋いで複数のモニターに表示させて作業しています.
このスタンディングデスク,このくらいのモニターの重さではびくともしません.
スタンディングデスク組み立てについては,ブログ「Standing Desk の組み立て」で紹介しています.
下は,これと同じスタンディングデスクの色違い
部屋の色に合わせてデスクの色を決めると良いと思います.
下はコスコ(→ コンテンツ「COSTCO コスコ」)で売られている昇降式スタンディングデスク.
脚が太く天板を厚く安定していますが重いです.
エルゴノミクスチェア
身体への負担を低減し疲れにくくなるエルゴノミクス デスクチェア.
下の写真は家で利用しているデスクチェアです.
私は奥行きが短めのものを選びました.
組み立てについては,ブログ「デスクチェア(人間工学 エルゴノミクスチェア)の組み立て」で紹介しています.
上の写真のデスクチェアは,9種類の色から選べます(Mimoglad Ergonomic Desk Chair 説明書から)
機能はこんな感じ(Mimoglad Ergonomic Desk Chair 説明書から)
十分かなと.
疲れにくい,身体に良い座り方はこんな感じのようです(Mimoglad Ergonomic Desk Chair 説明書から)
下の写真は,オフィスのエルゴノミクス デスクチェア.
上のデスクチェアと似たような形状をしています.
エルゴノミクス デスクチェアを使っても,数時間座り続けるのは苦痛です.
そんな時は,スタンディングデスクを高くし,立って作業します.
(アマゾン ジャパン) 電動式スタンディングデスク(幅120×奥行60,メモリー機能付き)
FLEXISPOT昇降デスク 高さ調節デスク パソコンデスク 人間工学
(Amazon US) パソコンデスク Claiks Electric Standing Desk
ここで紹介しているデスク
関連ブログ
「Standing Desk 組み立て」
「デスクチェア(人間工学 エルゴノミクスチェア)の組み立て」