予防接種

By ted, 13 5月, 2023

アメリカのクリニック ワクチン接種 の副反応

(写真)主治医の診察室.ここでシングリックスワクチンも接種

 

年1回の健康診断へ

 去年まで続いていたコロナ禍後,はじめてクリニックに健康診断に行きました. 

 健康診断は予防医療なので,一般的な健康保険で100%カバーされます(年1回).

アメリカのクリニック ワクチン接種 の副反応

 

帯状疱疹ワクチン(シングリックス Shingrix)の接種

 そこで帯状疱疹ワクチン(シングリックス Shingrix)の接種を勧められたので,打つことにしました.

 このようなワクチンの多くは,一般的な健康保険で100%カバーされます.

 

 このワクチン,最低2ヶ月の時間をあけて2回の接種が必要だそうです.

 

アメリカの薬局 Pharmacy

(写真)アメリカのスーパーの薬局 Pharmacy でワクチンの接種もできます

 

はじめに

 アメリカに長期滞在する予定がある場合,事前に日本で受けた予防接種の記録を英訳し医師のサインのある書類を準備しておきます.

 特に学校に通う場合,指定された予防接種を受けるか,受けた記録を提出する必要があるので,この書類を用意しておくと同じ予防接種を受けずに済みます.

 ここでは,アメリカの学校・移民局で推奨される予防接種,それに対応する病名,病気の概略を簡単にまとめます.このページ内のリンクは,病気・ワクチン・病気の概要への相互リンクになっています.