（写真）つるバラの苗の上に固定した植物保護カバー
つるバラ植樹と植物保護カバー（金属）
はじめに
夏も終わり，秋の植樹に適した季節になりました．
今回は，アーチの片方に何も植えていないので，バランスがとれるように昨年の引き続きつるバラを植えました，．
つる植物用のアーチ
去年 Etsy （→ 記事「Etsy ハンドメイドマーケット」）から購入し植樹したつるバラは大きくなり，アーチのてっぺんに届くくらいになってます．
まだ花は咲いていません．
来年あたりはアーチが花いっぱいになるかな．．，と期待．
この写真の右側の大きくなったつるバラ（植樹後１年ちょっと）は，Etsy で
"Climbing America Salmon Pink, shrub plan, fine roses"
として売られていたつるバラです．
関連プロダクト（アマゾン）
(Amazon US / Japan) つる植物用アーチ（良い評価絶対数が多く比較的安いもの）
つるバラの苗は Etsy から
今回のつるバラは，Etsy で，
"New Dawn Climbing Rose Plant Potted | Fragrant Pink Flowers - Easy To Grow Own Root"
で紹介しているものです．
お気に入りリストに登録し待っていたら，セールのお知らせが届いたので１本購入しました．
USPS Priority Mail で到着
つるバラは，郵便局（USPS）の Priority Mail の 2-day サービスで横着．
折れないようにしっかりと固定されています．
植え方に関する説明書も入っていました．
つるバラ
下はつるバラの苗の写真です．
穴掘りと肥料
苗はそれほど大きくないので穴掘りはスコップ１本で．
深さは 苗の根の1.5倍くらいまでとし（それ以上は土が固くて厳しい），底に樹木用の肥料を入れつるバラの根が直接当たらないように土を被せました．
関連プロダクト（アマゾン）
(Amazon US / Japan) 木の肥料（プラケースを再利用して使ってます）
植樹
Home Depot でシーズンオフのため半額になっているガーデニング用の土をいっぱい入れ，最後に周りの土を被せます．
マルチ
以上約10分ほどで作業終了．
コガネムシ
バラの花の中に入ってくるコガネムシ（Japanese Beetle, マメコガネ）．
見つけたら駆除し，マルチを厚くし土の中（根の付近）に入らないようにします．
植物保護カバー
植樹したつるバラを，うさぎ，リスなどから保護するために，植物保護カバーを被せました．
ニワトリとか猫を飼っている時も小さな木や植物のダメージ防止に良いそうです．
Cottontail （ワタオウサギ）の食害・ダメージ防止
今回植物保護カバーを使ったのはウサギによるダメージ防止です．
今年はウサギの当たり年．毎日フロントヤード，バックヤードに，数匹のウサギをやってきます．
今年植えたひまわりは全て食べられました（２回植えたものの，２回目も全滅）．
菊の葉も食べられています．
プラスチックカバーは種を植えてから少し大きくなるまで湿度を保つのに役立ちますが，金属カバーは温度・湿度調整が不要な小さな木に利用すると良い感じ．
関連プロダクト（アマゾン）
(US) つるバラの保護に利用した植物保護カバー（金属）と種を蒔いた後に使っているプラスチックカバー
(US / JAPAN) 安めの長いテントペグ（ステーク）で植物保護カバーを動かないように固定します．
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