(写真)補習校のバザーイベントで使った綿菓子製造機
綿菓子製造機の熱が出ない 問題は電極線の接続
はじめに
今日は,4人でバザー用の綿菓子を140個作りました.
綿菓子(cotton candy)機の中の綿を取ってくれいにした後,ヒーターから熱が出なくなりました.
1時間かけて直した記録をメモします.
#あ,私が直したのではありません..
綿菓子製造機
簡単に綿菓子を作ることができる綿菓子製造機.
綿菓子は,ローカルな日本祭り,補習校などの学校の子どもたちのイベントではいつも大人気です.
レンタル会社から借りますが,これを綿菓子の砂糖を買ってもバザーの収入はプラスになります(多分).
綿菓子機拡大
鍋の内側の端の網の近くを,紙の棒をグルグル回転させると綿あめの繊維がくっつきます.
100個くらい作った後,釜の中をきれいに掃除したら,ヒーターから熱が出なくなりました.
ヒーターを拡大
ヒーターと電極を接続する黒い棒
黒い棒がしっかりつながらないと熱くならないようです.
中のスプリングが曲がっていました.
写真の矢印の場所を開け,電極の接続を確認し,それが接続されていない場合,ネジを回して調整し接続されるようにします.
これで元どおり.修理時間を含め,140個が約3時間で出来上がりました.修理がなければ2時間くらいのはず..
綿あめの種類
いろいろあるので,規模が大きければ何種類かの色の綿菓子を作るときっともっと売れるし,子供たちも喜ぶと思います.
この機械はレンタルですが,誕生会など大規模なキッズパーティをするときなど,受けがいいはず.
関連プロダクト(アマゾン)
( US / Japan ) US の綿あめ製造機用の砂糖,日本の綿あめ製造機
関連記事
コメント