霞が関の文科省訪問途中に撮影
学校に関わる文科省の組織とリンク
初等中等教育局
幼稚園,小学校,中学校,高等学校を担当
高等教育局
大学をはじめとした高等教育機関を担当
学習指導要領の変遷
改訂: 平成29~30年 (2017 - 2018) 最新
「生きる力」の育成を目指し資質・能力を三つの柱で整理、社会に開かれた教育課程の実現
「知識及び技能」、「思考力、判断力、表現力等」、「学びに向かう力、人間性等」(「主体的・対話的で深い学び」(アクティブ・ラーニング)の視点からの授業改善、カリキュラム・マネジメントの推進、小学校外国語科の新設等)
実施: 小学校:2020年度~ 中学校:2021年度~ 高等学校:2022年度~
改定: 平成 20〜21年 (2008 - 2009)
「生きる力」の育成、基礎的・基本的な知識・技能の習得、思考力・判断力・表現力等の育成のバランス
(授業時数の増、指導内容の充実、小学校外国語活動の導入)
実施: 小学校:平成23年度、中学校:平成24年度、高等学校:平成25年度(年次進行)
改定: 平成 10〜11年 (1998-1999)
基礎・基本を確実に身に付けさせ、自ら学び自ら考える力などの[生きる力]の育成
(教育内容の厳選、「総合的な学習の時間」の新設)
実施: 小学校:平成14年度、中学校:平成14年度、高等学校:平成15年度(学年進行)
改定: 平成元年 (1989)
社会の変化に自ら対応できる心豊かな人間の育成
(生活科の新設、道徳教育の充実)
実施: 小学校:平成4年度、中学校:平成5年度、高等学校:平成6年度(学年進行)
改定: 昭和52~53年 (1977-1978)
ゆとりある充実した学校生活の実現=学習負担の適正化
(各教科等の目標・内容を中核的事項にしぼる)
実施: 小学校:昭和55年度、中学校:昭和56年度、高等学校:昭和57年度(学年進行)
改定: 昭和43~45年 (1968-1970)
教育内容の一層の向上
(「教育内容の現代化」)(時代の進展に対応した教育内容の導入)(算数における集合の導入等)
実施: 小学校:昭和46年度、中学校:昭和47年度、高等学校:昭和48年度(学年進行)
昭和33~35年改訂 1958-1960
教育課程の基準としての性格の明確化
(道徳の時間の新設、基礎学力の充実、科学技術教育の向上等)(系統的な学習を重視)
(実施) 小学校:昭和36年度、中学校:昭和37年度、高等学校:昭和38年度(学年進行)
出典: 「学習指導要領の変遷」,文部科学省
補習授業校(補習校)関連
補習授業校教師のためのワンポイントアドバイス集 (文科省) リンク
1.補習授業校の性格
2.指導案
3.話術
4.発問
5.板書
6.指名
7.音読・朗読
8.指導技術
9.視写真
10.作文
11.漢字・書写
記事の階層構造 系統性
教育 一般(トップ)
・日本の教育方針 文部科学省
・PISA 学習到達度調査 日米比較
・コンクール
・日本の教育書
・こどもの読書
・Free Little Library (小さな図書館)
(アマゾン ジャパン) 書籍 「ビジュアル 高校数学大全 」
涌井 良幸 (著), 涌井 貞美 (著)
日本から購入した本.イラストが豊富,日本数学の把握はこの1冊で.
(Amazon US) 書籍 AP Japanese 問題集 (記事)
Cheng & Tsui's Strive for a 5 AP Japanese Practice Tests