（写真）成田空港

データ通信 SIM カード

　アメリカの携帯電話キャリアのローミングサービスを利用するより 日本のデータ通信プリペイドSIMカードを利用した方が快適（高速）に通信可能です．

　アマゾンで注文したものは，成田空港などのコンビニで受け取ることも可能です． 

　関連ブログ → 「夏の一時帰国中に便利そうな日本のデータSIMカード」

　アメリカのSIMを eSIM （クラウド）にしておけば，空のSIMスロットに日本のプリペイドSIMを入れることで同時利用が可能な場合があります．

（写真）T-Mobile のSIMカード

SIMカード

　１週間とか数週間程度のアメリカ旅行では，日本からSIMカードを購入すると便利です．

　SIMカードは，どんどん新しいものが出ていますが，私が友人に勧めた SIM カードは以下のものです（2018年6月時点)．

　データ通信 5GB，30日利用できます．日本とアメリカ両方で利用できます．

　音声通話，テキストは利用できませんが，これは，無料アプリを入れると解決します．

　アメリカは，日本と電話システムと異なり，携帯，スマホでも，固定電話と同じ市外局番を利用できます．

また．スマホのアプリから携帯宛のテキスト（ショートメッセージ）も送ることができます．

 　（写真）microSDカードを利用しない場合，2枚のSIMカードが利用できる Moto G Power 2020．

SIMカード・SIMロックフリー

　　　　　 T-mobile のSIMカード

　SIM: Subscriber Identity Module Card の略語．

　携帯電話，スマートフォン，データ通信を利用するために必要なカードです．

　電話会社（キャリア）毎にカードを切り替えて利用します．

SIMカードのタイプ

左から，フルサイズ，マイクロSIM，ナノSIM．