不眠症状

仙台市青葉区(北仙台)で不眠症状でお悩みなら、理学療法と脊柱・骨盤矯正とオステオパシーの午後の整骨院にご相談ください!

不眠症状

 入眠障害、眠りが浅く覚醒を繰り返す、目覚めが悪い・・・いずれもその日一日を過ごすのに大きな障害となるものが不眠症状です。

 子供の頃の睡眠と何が変わってしまって、よく眠れないという感覚になるのでしょうか?

 まずは全身を活発に動かすことが減って、精神的な活動が高まり続けてることです。社会的なストレスが増え、空っぽの頭でなく絶えず何かを考えてしまうことです。

 結果として交感神経優位な身体が常態化し寝る時間になっても興奮傾向にあり続けるので、リラックスへの副交感神経へのスイッチングがしがたくなってることが考えられます。

 

午後の整骨院の不眠症状の治療 ⇒施術の流れ

問診


 交感神経優位な状態を抑制してゆき副交感神経へのスイッチングをしやすい身体に持ってゆくことが治療の目的になります。

 ではどうやって?

 交感神経は解剖学的に胸椎2番から腰椎2番の位置で、肋骨に囲まれてる胸郭の内側(背部からは触れ難いエリア)に交感神経幹という上から下へつながる網の様な組織として存在します。このやや奥に存在する交感神経幹にクラシカルオステオパシーのテクニックを用いて抑制をかけます。

 仙骨と後頭骨は副交感神経に関与する脊柱の最上部と最下部の構造ですが、SOTクラシカルオステオパシーのアプローチで解放します。興奮が身体から抜けてゆけば、少しずつ安眠へと近づけるでしょう。