無呼吸、呼吸困難・・・楽に息が吸えない

仙台市青葉区(北仙台)で無呼吸、呼吸困難…楽に息が吸えないのでお困りなら、理学療法と脊柱・骨盤矯正とオステオパシーの午後の整骨院にご相談ください!

楽に息が吸えない

 無呼吸の基礎になるものに肥満、起立筋の弱化、自律神経の不調などがあります。無呼吸はなかなか発見されない場合が多く、放置されていて運悪く脳梗塞心筋梗塞などの重篤な疾患につながる恐れもあります。

 日中の活発な活動中に息が上がって呼吸困難になる、安静でいてもなんだか胸が詰まるようで息が楽に吸えない、この様な症状は胸式呼吸と腹式呼吸のバランスが悪い場合が多いです。バランスがどちらかに寄りすぎていて、全体としての呼吸量が落ちてるのです。

午後の整骨院の楽に息が吸えない方への治療 ⇒施術の流れ

問診


 気道・気管・肺はどこにあるか?12本×2組の肋骨のゲージに囲まれた胸腔の中にあります。

 その肋骨を牽引するように真ん中の胸骨左右の鎖骨があり頸椎と繫がる筋群があります。まずはその胸腔が広がりやすい骨格のアライメントにして、頸椎胸椎の生理的彎曲を形成することで筋群を働きやすくします。

 縮こまってる筋群を緩めて、胸郭の体積が拡張と収縮をしやすくなる頃に、横隔膜をドーム化させるようにすれば、胸式呼吸が活用させやすくなって、腹式とのアンバランスが無くなってゆくのです。理学療法士としての肺理学療法を実施します。