下半身のむくみ、全身のむくみ

仙台市青葉区(北仙台)で下半身のむくみ、全身のむくみにお悩みなら、理学療法と脊柱・骨盤矯正とオステオパシーの午後の整骨院にご相談ください!


下半身のむくみ

 心臓が小さな機能不全状態に近づくとポンピング力が低下して心臓から遠くて真下に存在する下半身に循環が滞るので下半身のむくみが生じます。

 腎臓が機能不全状態に近づくとポンピングとは関係なく濾過そのものがうまくいかないので全身へのむくみが生じます(顔も)。他にもリンパ管の圧迫や閉塞でもむくみが生じますし、他にも原因があり得ます。

 むくみ・・・まず鑑別診断が重要で、一般的な言われるデスクワークが続き下半身の筋肉がポンピングできないことで生じるむくみと、それ以外をまず見極めることが始めにすることです。

全身のむくみ

 服薬での副作用や内分泌系ホルモンの異常や腎臓などの内科領域の異常を考えないといけません。治療においても消去法で見いだせなくはないので(あるアプローチしても変化がない等)治療の中で内科領域が怪しいと感じたなら適切に専門病院へ紹介いたします。

午後の整骨院の下半身のむくみ、全身のむくみへの治療 ⇒施術の流れ

問診


 クラシカルオステオパシーは血液リンパ液の還流に主眼を置いた治療法で、物理学的な圧迫エリアの解放(鎖骨の胸郭出口部や鼠径部など)や循環をつかさどる神経分節(胸椎部)の神経学的な解放や、重心線に対する骨格構造を再構築し流れやすい身体を目指します。

 肺理学療法でのアプローチで横隔膜で仕切られてる二つの郭室、胸腔と腹腔の圧力的変化を起こしンパ還流と静脈還流をあげることで下半身に落ちるように溜まってる流体を吸い上げます。

 施術後にパルスマイクロ治療で深部熱を胸椎腰椎に実施することで交感神経の抑制(血管が広がる)がかかり血流量が上昇するうちにむくみにも変化が現れます。