交通事故

仙台市青葉区(北仙台)で交通事故でお悩みなら、交通事故後の体調不安でご心配の方は、理学療法と脊柱・骨盤矯正とオステオパシーの午後の整骨院にご相談ください!

どうしよう?・・・事故を起こして体調に不安がある時には

 事故後すぐの治療も可能ですし、他の病院・整骨院からの転院も可能です。保険会社にもよりますが受診医療機関を指定してくるとこもあると聞きますが、患者様の御意志で御自身にあう治療を見つけることの方が肝要です。

 当院が初めてであれば、大事なお体の継続的な治療をしてゆくわけなので、一度お電話やご来院されてどの様なところなのかを判断されてからでも良いと思います。

まず初めにするべきこと

 
 通院希望先として当院の名前(午後の整骨院)と電話番号(022‐344-8374)を保険会社に伝えていただければ、あとは保険会社から当院へ連絡があるので、患者様の方では煩雑な手続きをはじめは要しません。

 保険会社は交通事故のエキスパートなので、手続きや様々な相談にも快く応じてもらえます。まずは保険会社の方と円滑に連絡を取り合ってください。

 その後になりますが、当院は完全予約制なので患者様の方より当院へ予約をお取り下さい。お電話でもホームページからでも受付しております。

他院からの転院、整形外科との併用も可能

 重ねて言いますが、どこでどの治療を受けるかは「被害者の方に決める権利」があります。途中で転院することも、整形外科との併用も可能なので、今の施術で本当に改善するか不安や心配がある方は、一度ご相談ください。

 整骨院にかかる為に、病院・整形外科の同意が必要不可欠なものではないのですが、セカンドオピニオンを求めることは医療を受ける上で大事なスタンスだと思っておりますので、当院としては整形外科など病院との併用をしながらの通院をお勧めします。

完全予約制ですのでお待たせしません

 当院は水曜定休・祝祭休診で、土日も20時00分まで受付しております。ほぼご自身の都合の良い時間に合わせられるので、お忙しい方でも続けられます。

 またなるべく患者様同士が重ならない様にもしておりますので、治療前後の消毒作業もしっかりできますので、安心されてご来院ください。


午後の整骨院の交通事故症状の治療  ⇒施術の流れ

 
 急激な外力が大きなインパクトとして体にかかったはずなので、どの位置に座っていたか、どこから衝突されたのか、どれくらいのスピードであったのか、不意であったか察知できていたか・・・等を丁寧にお聞きします。これでどの様に首や腰が動かされたのかが予測でき、症状の理解の助けになります。

 当院は徒手的な検査や判断にはかなり力を入れてますし、必要な際は躊躇なくMRI等の精密検査を実施できるように病院側とも連携を取れます。なので安心して受診していただければと思います。

 急性期は微細な出血や炎症が患部深層で起こってる場合も多いので、炎症が進まない様な静かなアプローチが主です。場合によってはアイシング処置をしながら患部そのものは安静を保ちつつ、全身のアライメントを整える事がより有効な場合も多いです。

 炎症さえ落ち着いてゆけば、外力での痛められた軟部組織の組織回復は進みます。ですが事故の大きさにもよりますが、脊柱のアライメントが事故後に緊張により一定方向へ引っ張られることが起きます。脊柱の生理的彎曲が失われる方向へ行きやすいので、そのままでいると今後長く続く不快な後遺障害を残すことにもなりかねないので、脊柱・骨盤の生理的な構造を正常化するアプローチが必要です。

それは薬剤でのコントロールでも、牽引療法でも、ブロック注射でも改善しがたい、人体の生理的な解剖学運動学上のアライメント正常化へのアプローチを要するのです。理学療法のAKAや、カイロプラクティックが有効です。

 また事故による頸椎捻挫(鞭打ち損傷)は自律神経への影響として交感神経優位な状態になりやすくなります。なので交感神経を抑制してゆき副交感神経へのスイッチングをしやすい身体に持ってゆくことも治療の目的になります。

 ではどうやって? 交感神経は解剖学的に胸椎2番から腰椎2番の位置で、肋骨に囲まれてる胸郭の内側(背部からは触れ難いエリア)に交感神経幹という上から下へつながる網の様な組織として存在します。このやや奥に存在する交感神経幹にクラシカルオステオパシーのテクニックを用いて抑制をかけます。

 また仙骨と後頭骨は副交感神経に関与する脊柱の最上部と最下部の構造ですが、その2つの骨をターゲットにSOT(仙骨後頭骨テクニック)のアプローチで解放します。交感神経の興奮が身体から抜けてゆけば、血流量リンパ還流量が増し自然治癒力での本物の治癒へと近づけるでしょう。