モバイルバッテリーとしても使える車のエンジンのジャンプスターター
モバイルバッテリー ジャンプスターター
-エンジンがかからない時に - アメリカの車のメンテナンス
バッテリーが充電できない時に活躍
昨年交換したばかりのホンダ純正バッテリーの調子が悪くなり,エンジンがかからなくなりました.
エンジンをかけようとすると,カチカチカチ,とだけ音がします.
アマゾン(US)で購入した評価の良いテスター(→ 記事「テスター」)で電圧を測ると 10V代.
前回のバッテリーのトラブル時は充電器でバッテリーを充電したらエンジンがかかるようになりましたが(→ 記事「車のバッテリーの充電 チャージ」),今回は「フル充電」(充電器の LED がグリーン点灯)してもエンジンがかかりませんでした.
テスターで電圧を測ると 「フル充電」しても11V 代しかありませんでした.
今回は,モバイルバッテリー ジャンプスターターを購入し,エンジンをスタートさせ,メンテナンスに持っていきました.
購入してから11ヶ月しか経ってないバッテリーが劣化した原因は,運転マイル数が少なすぎて,走行時にバッテリーを充電するオルタネーターで十分充電できなかったのが原因ではないか,とのことでした.
コロナ禍で1年以上長距離運転する機会が無いのでバッテリーが劣化したのかもしれません.
純正バッテリーで3年保証内なので,走行距離不足(自分の過失?)でも無料で交換してくれました.
バッテリージャンプスターター
購入したバッテリージャンプスターターは,
「DBPOWER 800A 18000mAh Portable Car Jump Starter, Battery Booster with Smart Charging Port, Compass, LCD Screen and LED Light (Black/Red)」という製品です.
専用ケース付きです.古い車,バッテリーが古くなった車に積んでおくといざという時安心です.
LED パネルに電池容量(充電率)が表示されます.
USB-A ポートが2つ付いていて,ケーブルを接続することにより,iPhone, Android スマートフォーンの充電もできます.
急にライトが必要になった時のために,LED ランプも付いています.
バッテリージャンプスターターでエンジンをかける
ジャンプスターターとして利用する場合,バッテリー接続専用の付属ケーブルを接続します.
接続は,まず赤色(プラス)を取り付け,次に黒色(マイナス)を取り付けます.
取り付けたらジャンパーのスイッチを入れ,エンジンをかけます.
バッテリーが上がって充電できない状態でも,エンジンがかかります.
エンジンがかかったら,ジャンパーを外し,そのままエンジンを切らずにメンテナンスに行きましょう.
関連プロダクト(アマゾン)
(Amazon US / Japan) ジャンプスターター(機能付きモバイルバッテリー)
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