Golden Pompano
Hマートで日本米のセール品を購入した際、マンボウを小さくしたような不思議な形の魚を見つけました。名前は Golden Pompano(ゴールデン・ポンパノ)。
見た目は、昔つくばにいた頃、銚子港から魚を積んだトラックで売りに来ていた魚屋さんから買った カワハギ に少し似た雰囲気(色はまったく違います)。

1パウンドあたり$4.99。サーモンの半額未満の価格です。
1尾で$7.14。
下処理
Golden Pompano をさばいてみると、身はやや硬め。
2枚におろしましたが、西洋包丁ではやや厳しかったので、結局 出刃包丁 を使用しました。
→ 関連記事「サーモンの塩焼き 文明包丁」

すぐに焼かないため、2枚おろしにした身に軽く塩をふり、冷凍保存。
調理
食べる当日の朝に、冷凍庫から冷蔵庫へ移して解凍。
そのまま 魚焼き器 で焼きました。



焼き器は上下にヒーターがあるタイプなので、ひっくり返す必要がありません。
約18分ほどで、ちょうど良い焦げ目がつきました。
外(デッキのテーブル → 関連記事「デッキ Dech」)に置いた魚焼き器で調理しているため、家の中が魚臭くならないのもポイント。

ステーキも上下から加熱できるので、とても重宝しています。
仕上がり・味
白身でクセがなく、臭みもほとんどありません。
脂がほどよくのっていて美味しい!

Golden Pompano(ポンパノ/マルコバン)、なかなかおすすめの魚です。
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