年会費無料・海外利用手数料無料のクレジットカード
大学生の子ども宛に、年会費無料かつ海外利用手数料無料のクレジットカードの招待状が郵送で届きました。
(1) SAVOR カード
下は、招待が届いた Capital One の SAVOR カードの説明をスキャンしたものです。

| 発行元 | Capital One |
| カード名 | SAVOR |
| 年会費 | $0 |
| キャッシュバック 3% | レストラン,スーパーなど |
| キャッシュバック 1% | 上記以外のすべての利用 |
| 海外利用手数料 Foreign Transaction Fee | 0% |
海外利用手数料が 0% のため、このカードを海外(日本)で利用しても、通常 2〜3% かかる余分な手数料が発生しません。
(2) Quicksilver カード
SAVOR カードの招待から数週間後、同じく Capital One から Quicksilver Student カードの招待が届きました。


| 発行元 | Capital One |
| カード名 | Quicksilver |
| 年会費 | $0 |
| キャッシュバック 1.5% | すべての利用 |
| 海外利用手数料 Foreign Transaction Fee | 0% |
こちらも海外利用手数料は 0%。
日本での利用時にも、無駄な手数料を支払う必要がありません。
なお、Quicksilver カードは私自身も以前一時的に保有していました。
将来、Capital One Venture X カードをダウングレードする際には、この Quicksilver カードに戻すことも検討しています。
新規入会キャッシュバック特典も
この 2 枚のカードはいずれも、
- 3 か月以内に $300 以上利用 → $100 キャッシュバック
という新規入会特典が付いています。
条件のハードルが低く、学生にも達成しやすい内容です。

参考情報
1. クレジットカードの「招待」について
招待状には “You’re invited to apply” と記載されており、
“You’re pre-approved”(事前承認)ではありません。
そのため、申請時に入力した情報をもとに、カード発行の可否が審査されます。
ただし、後述するように 学生でも毎月きちんと支払いができると判断されれば、承認される可能性は十分にある と推測されます。
2. Capital One カードは海外利用手数料が無料
Capital One が米国で発行するクレジットカードは、基本的にすべて海外利用手数料が無料です。
今回紹介したカード以外でも、この点は大きなメリットです。
“Capital One doesn’t charge foreign transaction fees on any of its credit cards.” — Capital One サポートページ
→ リンク例(公式):
https://www.capitalone.com/learn-grow/money-management/no-foreign-transaction-fee-credit-card/
3. 日本で利用する際の決済通貨に注意
日本で米国発行のクレジットカードを使うと、
「ドルで決済しますか?」
と聞かれることがあります。
このとき表示されるドル換算額には、両替サービス会社による 割高な手数料 が含まれていることがほとんどです(動的通貨変換(Dynamic Currency Conversion, DCC))
海外利用手数料が無料のカードを使う場合は、
ドルではなく「円決済」を選ぶのがおすすめです。
4. 子どものクレジットヒストリーについて
アメリカでは、親のクレジットカードの家族カード(Authorized User)を作成すると、
- Capital One
- Chase
など多くのカードで、親の支払い履歴がそのまま子どものクレジットヒストリーに反映されます。
(※ 実際に子どものクレジットレポートを取り寄せて確認済み)
高校生のうちに家族カードを作成した場合でも、
親がそのカードを作った時点まで遡ってヒストリーが付くのは、正直なところ
「うれしいけれど、少しフェアじゃないかも…」
と感じる仕組みです。
オンライン申請の流れ
今回は Quicksilver カードをオンラインで申請しました。
国際ブランドは Mastercard です。
入力内容のポイント
- 就労状況:“Student” を選択
- 年収:
- アルバイト収入
- 保護者からの学費・生活費サポート
→ 合算して入力して問題なし
- 家賃:
- 学生寮やアパート代を保護者が支払っている場合は $0 で可


オンラインレビュー → 即時審査
入力完了後、オンラインレビューに進み、
約 30 秒ほどで審査が完了しました。


- 利用可能額(クレジットリミット)が表示
- 同時に Quicksilver カードの オンラインアカウント作成が可能
学生がクレジットカードを作るメリット
同封されていたチラシにも書かれていましたが、
- クレジットカードを利用
- 期限内にきちんと支払う
これを続けることで、早いうちからクレジットヒストリーを構築できるのが最大のメリットです。

アメリカでの生活では、クレジットカードは(ほぼ)必須。
将来的に、保険・ローン・各種契約条件を有利にするためにも、
良好なクレジットヒストリーの構築は非常に重要です。
- 高校生:家族カード
- 大学生:本人名義のカード
という流れをおすすめします。
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