住宅保険料が昨年の2倍超えに
今年、住宅保険の保険料が 昨年の2倍以上 に跳ね上がってしまいました。
3年以内に保険会社へクレームを入れた履歴があったため、他社では見積もりすら出してもらえない状態が続いていましたが、ようやく別の保険へ切り替えることができました。
これまで保険料は 年間3,000ドル台 でしたが、2025–2026年度は一気に 11,000ドル まで大幅に値上げ。
保険会社と交渉し免責額を大幅に引き上げても、安くなったのは わずか1,000ドル程度 でした。
2021年の12月30日の大火事 Marshall Fire の影響で、リスクが高いと判断されたのかなと思いますが、それでも、保険料2倍以上はひどすぎます。「マーシャルファイア避難記録と災害への備え」
他社の見積もりも取れず
評判の良い他社に見積もりを依頼しても、「過去のクレーム履歴あり」と判断され見積もり不可。
近くの保険代理店で相談したところ、3年以内のクレーム履歴が原因だと判明しました。
なお、その時のクレームは最終的に自分で修理し、保険請求はしていません。
しかし履歴としては残り、前回クレームから3年経過しないと他社に乗り換えできないとのことでした。
他社への乗り換えに成功
そして最近、もう一度保険会社に問い合わせたところ、ポリシーが変更されたため契約可能になったと連絡が入り、無事に住宅保険を切り替えることができました。
新しい保険料は再び 年間3,000ドル台へ。ほっとしました。
おまけゲット
新しい保険会社からはカレンダーを頂きました。

これがあれば、最近作った写真入りカレンダーの出番が無くなってしまうかもしれません。
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Marshall Fire(コロラド州ボルダーカウンティ)記録2021年12月30日、大規模な山火事 Marshall Fire が発生しました。原因は 2021年12月30日の強風で破損した送電設備が着火源となった可能性 が指摘されており


